化粧水の必要性

クレンジングや洗顔した後のお肌は、
PH値が変わり
アルカリ性に傾きます。

洗顔後のお肌がつっぱるのは
そのせいなんですよ。

お肌は徐々に酸性に戻ろうとしますが
その早さは肌質や肌年齢によって変わってくるんです。

小さな子供のお肌は
弱酸性に戻るのが
早いのですが
加齢などによって
戻りが遅くなってきてしまうのです。

つぱったままの状態が続くと
角質がめくれ
徐々にお肌の中の水分が蒸発していき
刺激を受けやすくなってしまします。

水分不足になったお肌を守ろうと
皮脂腺が頑張りすぎて
余分な脂まで出て来てしまいます。

これが水分が足りないのに
皮脂ばかりが多い
インナードライ肌です。

お肌は皮脂は出せても
水分を作ることは出来ないのですから。

ですから
お肌のPH値を弱酸性に戻してくれ
水分補給をしてくれる
化粧水が必要になってくるわけなんです。

美白化粧水や保湿化粧水など
お肌の悩みに合わせて
使ってあげたいですね。

水分をたっぷりと
お肌に入れてあげることが大切。

乾いた干物はすぐに焼けますよね。
ところが
水分をたっぷり含んだ
みずみずしいお魚は
なかまでしかっり焼けるのには
時間が掛かります。
（主婦目線の例えですね・・・すみません(^^;)）


紫外線や乾燥に強いお肌作りを
してあげてくださいね。



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